21世紀枠の行方

知ってる人はご存知でしょうが、私は大の高校野球オタクです。
甲子園開催期間は暇さえあればテレビの前から離れません。
観戦中は携帯の電源も切って余計な雑音を遮断する程の徹底ぶり。
立派なアフォであります。何事も中途半端はイヤなんですよ。


さて、1・30は何の日でしょう?Jリーグの日程発表?いやいや
春の選抜出場校が決定する日です。今の私の最大の関心事です。
出場校の決め方には各地区で上位に入った学校を選ぶ「一般選考」
の他に秋の都道府県大会でベスト8以上に入った中で
過疎・離島といった悪環境を克服したり、
ボランティア活動や進学実績が優秀で
地域の模範となる学校を対象とした(この基準が曖昧ですが)
21世紀枠」が設けられています。


今回この枠で私の気になる学校が候補に入っています。
桐朋高校(東京・国立市)この学校は昨年度実績で東大合格者を
44名(現役は33名)出すなど、都内では屈指の進学校で練習時間も
限られていながら一定の結果を残すあたり、「文武両道」を実践
しており、十分出場の可能性を秘めていると言っていいでしょう。
私がお世話になっているある方の母校であることも判明し、
一層桐朋に掛ける期待を勝手に大きくしています(笑)


更に、私の従姉妹の母校である一関一高(岩手)も
21世紀枠の候補に入っており、直接関係無いのに
もう私は毎日ドッキドキです(笑)
身近な知人の母校が甲子園に出そうなだけでも嬉しいのだから
自分の母校がもし甲子園に出ようものなら…もうダメですね。
寄付金もドッサリ出して、応援に行くでしょうねぇ。


ま、宮城に仙台育英・東北の2強がある限り、
こんなの余計な妄想で終わるでしょうがね(笑)