明日は京都戦

今日の河北新報に明日の京都戦のスタメン予想が載っていました。
負傷した小針・大柴が高桑・万代に代わった以外は先週の大失態を演じた面々がそのまま残っています。


う〜ん、ヤッパリ苦しいな・・・
この前高校出たばっかりのケツの青い子供に期待を寄せなければならない状況が何より苦しい台所事情を露呈している。


とはいえ、何が起こっても試合はやってくるし、残った駒でやりくりしていくしか無いし、これは仕方ない。
有能な料理人は有り合わせの素材でも知恵と工夫を凝らして食べる人を満足させる一皿に仕立て上げるものです。
卑屈にならずにベルデニックがどんな料理を持ってくるのか、時間を掛けて待ってみようではないか。
もう弱いことは分かってるんだから結果を考えずに思い切り良くぶつかって行けばいいんじゃないかな。


昇格とか、そんな分不相応なことは考えずに、如何に目の前の試合で選手が全力を尽くす姿が見たいのだ。
何か次に繋がるもの・前向きになれる材料が見つかればそれでいいと私は思う。



明日の見所を1つ紹介します。
去年の5・24鹿島戦@宮スタあたりから気をつけて見ているのですが・・・
試合前にコアサポが「電光石火」の時にゴチャゴチャ横揺れして騒いでる時があるでしょ?
あれやった試合は必ず負けています。引き分けすらありません。「全て」「必ず」負けています。


そして、正に崖っぷちに追い詰められた11月の京都戦。横揺れはありませんでした。そして勝ちました。
この勝利は4月以来のホームでの勝ち鬨でした。
この事実の意味をよ〜〜〜く考えてみて下さい。


明日、横揺れはあるか?勝負の行方は試合前から決まっているのかも。