初勝利キター━━━━(゜∀゜)━━━━!!

ここまで全敗の仙台が全焼…じゃなくて全勝の川崎に対して初勝利を挙げました。まぁ、当然嬉しいっす。一応サポーターですから。
前半2点先行してもこのまま終わる訳も無く、冷静さを装っていても最後の10分+αは生きた心地がしなかったし、
また最後の笛が鳴った瞬間のスタジアムに響いた雄叫びは素直に感動したものです。ホームで勝つことはやっぱり気持ちいいなぁ。


ただこの結果って意外なものであったか?開幕から絶好調のチームの足元をどこよりも先にすくう・・・
98年の山形戦然り、99年の新潟戦然り、仙台ってこんな真似が伝統的に得意なチームであったことを考えれば
そんなに驚くことではないし、シュート数4:18が示すように内容で圧倒されても試合には勝つことが出来た。プロは結果が全て。
だから、この勝利の価値は揺るがないし、苦しんで1つ結果を出したことは大いに誇りにしていいはず。


だが、しかし。みんなでやっとの思いで掴んだこの上げ潮ムードも次の鳥栖に失態を演じれば、全く意味の無いものにもなる。
強者を叩くのが得意ならば、弱者を助けるのがまた十八番なのも仙台。
好ゲームの後も締めていけるのか?次こそが重要な試金石。
鳥栖戦後に解けるのは緊張なのか、緊張の糸なのか?私の心は既に11日に飛んでいる。


どーでもいいけど、4節終了時での順位を見ると

10 サガン鳥栖
11 ベガルタ仙台
12 ヴァンフォーレ甲府

・・・99年のJ2じゃないよね(笑)