雰囲気への順応

納豆戦の引き分け。私的には油断とか疲れの影響よりも笠松のマターリした雰囲気にやられたと思っています。


仙台って昔から小瀬とか市原とか緊張感の欠片も無い会場に来るとそれにしっかりと合わせたようなテイタラクを見せます。


日頃仙台スタジアムのような設備の充実した器でプレイしているせいか、のどかな環境に来るとパワーを吸い取られてしまう。


その逆にカシマや日本平のような仙台と似たような「箱型」スタジアムで試合をすると途端に内容が向上する。
(今年初めてプレイした博多の森も球技専用で劇的な勝利を得たし)


今年のH&Aの戦績を見てみても明らかにAでの戦い方に隙がある。
このあたりを改善しないと、更なる高みには到達出来ない。


いつもと違う環境に適応するために効果的な練習方法は無いものか・・・