喧嘩上等

水曜の湘南戦。3-0とした後に不用意に失点したり、
中原がチャンスにボケーと棒立ちになる場面など
内容はしょっぱい仙台らしい展開ながらも4-1と勝利で飾りました。


昇格するしないに関係なく、最後まで昇格争いに絡むことに
今シーズンの意味がある
と常々思ってる私としては最低限の結果を出してくれたことに納得しています。
(満足はしていない)


試合中に熊谷とベルデニック監督が動き方を巡って喧嘩していたようだけど、
試合に勝つ為の前向きな意見のぶつかりあいならば無問題。


ああやって互いの言い分を主張することによって
自分と相手の考えを摺り合せることが大切だと思います。


これで両者の関係が壊れるのであれば、その程度の縁しか無かったことでしょ?


強いチームとはそんなぶつかり合いの積み重ねによって
作られていくものだと思っているので。


少なくとも、ちょっと前にハーフタイム時に起きた
サポーター同士のつまらない小競り合いよりはよっぽど意義のある喧嘩でしょうね。
あれこそ人間の醜悪さを絵で書いたような泥試合でしたよ。