横揺れもう止めない?

いや〜〜〜〜〜〜疲れた!!!


もう何度も同じこと書いて申し訳無いですが、この土壇場での勝負強さというか、往生際の悪さというか。
もうダメか、と思わせておいて土俵際で踏ん張り、これで決まり、と浮つき出すとお約束通りコケてみせる。
きっと仙台の持つ標準仕様なんでしょうね。


今日勝つことが出来たのは、試合前に「ベガルタオーレ」とか(私が最も恨み嫌う応援)横揺れとか
無駄なバカ騒ぎをせずにピリッとした空気を作り出せたのもあるでしょうね。


余計な動きを一切無くして選手に「空気の違い」を肌で感じさせて最大限の能力を引き出す影の立役者になったと思います。


7月の甲府戦、去年の11月の京都戦など、これまでもここ一番での試合前においては
無用なアクションは一切やらずに静かにキックオフを待った。
そして、そんな時は決まって最高の結果を導き出してきた。


コアな人々も勝負どころを捉える嗅覚は持っていることを再確認出来たことが個人的には一番の収穫でしたね。


これを機に今後も是非横揺れの無い程よい緊張感を保てる空間であり続けて頂きたいもんです。


申し訳ないが、横揺れをする時は明らかにみんなの表情が「応援」ではなく「おふざけ」のものになっていて実に見苦しい。
その緩んだ空気がピッチにも充満して不可解なテイタラクを演出してしまったことが両手では数え切れない。


横揺れすることで自分の士気を高めるという人もいるでしょう。が、これだけは声を大にして主張していきます。

あれはただの自己満足です。選手達はスタンドの横揺れなど見ていません!!
仙台スタジアムカラオケボックスではありません!!

「選手の為に」声援を送るのであれば横揺れだけは絶対に止めるべきです!!


とりあえず、今はこのことだけ申し上げておきます。


昇格レースに踏みとどまったことを素直に喜びつつ寝ることにします。