春の便りは近し

明日はセンバツ出場校が決定する日ですね。
1・19の日記に書いた通り、私の御贔屓の桐朋・一関一の運命が気になる所ですが、両校同時にその願いは届かないでしょう。
2001年から導入された『21世紀枠』ですが、過去3年の顔触れを振り返ると・・・

01 安積(福島) 宜野座(沖縄)
02 鵡川(北海道)松江北(島根)
03 柏崎(新潟) 隠岐(島根)

共通点としては、毎年東西から1校ずつ選ばれています。これは地域のバランスを考えてのことでしょうか。
今年も21世紀枠は2校となっています。
この点を踏襲すると、いずれも東ブロックにあたる桐朋・一関一が揃って晴れの舞台に上がることは有り得ません。
何となく桐朋は来る気がします。関東はまだ21世紀枠で選ばれてないし、過去甲子園経験が無いのも好材料か、と。
とはいえ、出場校の選考に私の都合なんかが考慮される訳も無いし、自分のいいように考えるのも野暮ってもんでしょう。
どちらでもいい。聖地に足を踏み入れて私をテレビの前で引き篭もらせてくれ(笑)
アルプスでの応援もさぞかし盛り上がるでしょうね。つくづく出場するしないの間でヤキモキ出来る学校関係者が羨ましいですよ。
私の母校なんてそのかすかな夢を見ることさえ叶わない…無念。