選手名鑑J2編

先週に続いて、今日はJ2選手名鑑のついた専門誌の発売日。
私は昼すぎにダイジェストを購入。
私が買った時に店に残された冊子はマガジンが3冊。ダイジェストが2冊。まだ市民の関心は低くないようだ。
ま、人気なんて今後の結果いかんでいくらでも変動するから何とも言えないけど・・・。


帰宅してパラパラとめくる。J1の名鑑に比べると、明らかに情報の量・質が劣る。スタメン予想もいい加減。
若干寂しいが仕方が無い。なんせ降格したのだから。去年間抜けなシーズンを送った報いだ。全ては自分達が撒いた種なのだ。


仙台の選手の表情を一通り見て期待できるのは数馬・俊也・直樹の3人。
数馬は今年に賭ける意気込みが伝わるし、俊也の顔にはオフに万全の準備をしてきた自信・充実感が表れている。
直樹は今年ダメなら…と腹の据わった決意のようなものを感じる。
いずれも力感のある頼もしい表情をしている。


新人君についても軽く触れると

中田・・・大学での経験が自信になっているのか、どこか余裕が感じられる。何かやってくれそうな雰囲気がある。
関口・・・負けん気が強そうで面白い。気持ちの面での気後れが無さそう。思いのほか出番は早いかも。
万代・・・典型的な東北人らしい重たい雰囲気の顔。これでは厳しい。プロの世界では自己アピール無しでは話にならない。
先ずは技術以前に東北人の欠点であるおとなしさ、遠慮深さを克服することが先決か。
大河内・・・優しい顔立ちでまだ鍛え抜かれていない印象。色々な面で壁に当たって餌に飢えるライオンのような
獰猛な顔になることを期待。DFは顔が怖い方が相手は嫌だろうし。