来年の準備をしよう

まずはこの記事を見て欲しい。
http://www.sanspo.com/tohoku/top/th200404/th2004041101.html
これを読んで非常に嫌な予感がした。
まともに守備も出来ないチームが1つ勝ったくらいで
何を勘違いしてんだろう、って思ったんですよ。


で、案の定このテイタラク。どうせまた相手を侮っていたんでしょうね。試合見なくても記録眺めただけで良く分かるわ。
今年のチームが技術的にも精神的にもとびっきり弱いことを改めて(もう何度目だろうか)教えてくれました。


そして仙台系各種掲示板は誹謗・中傷の雨あられ
ま、あれだけ実にならない内容見せられりゃあ当然ですわな。
その中で私は1つの決心をしました。
もし、第一クールの残り試合で全て負けたとしても(山形戦は除く)文句は一切言わない。
只でさえ持ち駒に恵まれないのに、これだけ怪我人がウジャウジャ出されたらどんな名監督でも立て直すなんて無理無理。
現監督がJ2のポテンシャルを明らかに見誤ったのは救いようの無い事実だけど、(どうせ相手の研究もロクにやってないだろう)
結果を出すにはあまりに酷な環境であることは同情の余地はあるんじゃないか、と。


だから対戦相手が一巡してリーグの全体像や力関係を理解して貰う。
そしてその頃には怪我人も少しは復帰しているであろうから(そうでないと困る)
現監督の能力を見定めるのは情報もメンバーも十分に出揃う2巡目以降にすべきではないだろうか?
夏場に差し掛かっても今の状態と何ら変化が見られない場合は、その時こそ監督・スタッフの責任を声高く叫ぼうではないか!!


今年の最終順位がどうなるかは知らないけど、確実に言えるのは4位以下で終わるということ。即ち、今年の昇格など有り得ない。
今の段階から2005年シーズンの準備に取り掛かるべきです!!
戦力・チームに長年はこびる体質・・・
全てを見直していかなければ、待っているのはどこまでも黒く濁った底なし沼だけ。
残り39試合をただ漫然と過ごすなんて勿体無さ過ぎる。