本日のJリーグ

今日はJ1だけの開催、ということで久々にマターリとメシ食いつつTVの前でふんぞり帰って見ていました。


磐田−神戸 

神戸が先に2点取っても磐田が押し切られるイメージが全く湧かなかった。
で、予感的中。後半は指し示したようにあっさりと追いついてみせた。
磐田って過去前半0−2のシチュエーションから何度試合を逆転させたことか。10回はあるんじゃないかな?
今回は逆転こそならなかったものの、やはり底力は1枚も2枚も違う。


ただハーフタイムに映った多数のギャルサポの緊張感もクソも無い間抜け面には閉口。
2点ビハインドだっつうのに化粧直しやケータイでメールのチェックかい!!オメデテーな。
なまじチームが強いもんだから、必死に応援しなくてもどうせ今日も勝てる、とでも思ってるのだろうけど。



ああいう人種が仙台のように波乱万丈なチームのサポーターだったら絶対耐えられないだろうなぁ。
涙と失望に彩られた人生の修羅場の連続だから精神的にはタフになるかも。


市原−東京
高山オンステージ!!!
Jリーグはいつまでこの暴走野郎を野放しにするのだろうか。
事件が起きてからでは遅いのですぞ。


この高山といい、上川といい、神聖なる試合の場を自分の権力誇示の場と勘違いする黒服が多すぎ。


新潟−清水
新潟の「自称日本一のサポーター」の皆様。
世の中には頑張るだけではどうにもならない現実があることにそろそろお気付きになりましたか?
J1ではあなた方の応援など何の足しにもならないのですよ。
試合するのは選手であります。いい加減目を覚ましてください。



新潟も応援の「量」よりも「質」を問われる時期に差し掛かって来たかな、と。
新潟の応援って必要以上に神格化して勝手に「自惚れ」して酔ってる感じがする。つまりは自己顕示欲の手段と化している。


無意識に応援が自分の為のものになってしまっている。これでは選手の後押しにはならない。
新潟がホームで勝てないのは選手の力不足以外の大きなマイナスパワーが作用している。
応援に対する意識を見直さないと、12月には取り返しのつかない事態になるでしょう。


ニ イ ガ タ 危 う し


もっともこれは仙台にも当てはまる現象だから、あまりとやかく言える立場ではないけど。