人事異動
J1はさしたる(私にとっては)盛り上がりも無くいつの間にか前半戦を終了。J2も長丁場の半分を消化しようとするこの時期。
レギュラーシーズンの折り返し地点を迎えてここ最近は移籍・退団の話題が西から東から賑やかに聞こえてきます。
優勝、昇格、残留・・・目標は違えど、各チームとも戦力の見直しに必死ですな。
以下、私が気になる人事について
柏:監督 池谷→早野宏史
開幕前選手名鑑に写る池谷の顔がどこか自信無さげで監督業には不向きな感じがしたけど、こうも見事に的中とは(笑)!!
長年柏でコーチをしていたのが最大の売りだったけど、コーチと監督ではやっぱり背負うものが別物ってことか?
しかも後任にはかつて吹田サポに
お前来てからガンバ何回勝っとんのや〜〜〜
お前のせいで負けっぱなしやないか〜〜〜〜
とドヤされまくった親父ギャグが得意な解説者。
今度は日立台で罵声を浴びせられるのが目に浮かぶ。。。
なんかあの人の顔を見ると無性にヤジり倒したくなるのは私だけ?
清水:監督 アントニーニョ→医師裂き信弘
遂に、遂にノブリンが念願のJ1でその采配を振るいますよ!!95年NEC山形時代から苦節10年の長い長い下積み時代でしたよ。
医師裂きの戦略・指導方針が好かないという人もこれには素直に誉めてやって欲しいな。
何度もあと一歩、いや半歩の差でトップリーグへの道を閉ざされ続けてきた末にようやく掴んだチャンスなんだから。
医師裂きのここまでの苦労を知る者としては、感慨深いものがあります。
不謹慎ながら、12月の入れ替え戦で凌ぎを削るのが一番ノブリンらしい舞台なんだが。。。
out:ジャメーリ
オメェは太りすぎなんだよ!!柏時代に見せた切れ味鋭いドリブルとキラーパスは何だったんだ?
もう一歩間違えば88番かマラドーナみたいになっちまうぞ!!!
生活習慣病の検査でもしてもらえ!!!
かつて広島と言えば久保、フォックス、ポポヴィッチ、上村という「邪悪のタワーカルテット」が並び立ち、
セットプレー時の空中戦と時間稼ぎは絶品で、鹿島・磐田といった強豪クラブを何度も食うなど、妙な存在感があった。
私にはあの時のイメージが強烈に残るので、広島=パワープレーの図式が蘇る意味では
モリツァの加入はどこかマニア心をくすぐる。
産廃汚の引退は惜しまれるが、モリツァの方がネタには困らなそうで面白そう。
ちなみに広島の最終戦は駒場で浦和戦。古巣を白けさせるような悪役ぶりに期待。
密かに真中兄弟が揃ったか。。。
真中靖夫っていつのまにかもう33歳になってるのに驚いた。
って事は兄さんはいくつだっけ??
ブランメルにいた頃は確か27・8くらいだったような。目ぼしい活躍しなかったから覚えてないっす。
どちらにしても35は越えてるはずだな。兄弟揃って晩年まで現役でいられるのは掛け値なしに素晴らしいと思います。